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OCR用紙又は磁気ディスクの作成
1.OCR用紙
(1) 用紙
この用紙は、法務局の窓口で無料で配布しています。
(2) 記入上の注意
① 筆記具等
・記入はワープロやパソコン等で行い、インクは黒色のみです。
・訂正がある場合、修正液等は使用できません。
② 文字等
・みず色の枠内(23行)に1行あたり35文字を記載し、35文字を超える場合は次の行に記載してください(枠内におさまっていれば、1行ごとを区切る点線に文字が重なってしまっても差し支えありません)。
・行間隔や文字間隔は全部をとおして統一し、途中で変えないようにしてください。
・文字については明朝体やゴシック体などの一般的な書体を使用し、全部をとおして書体・大きさを統一してください。
・半角/倍角文字、上付/下付文字、下線等の文字修飾は行わないでください。
・金額等の数字は「億」「万」を使用して記載してください。ただし、「千」「,」(3桁づつ区切る符号)は使用しないでください。
・「空白(スペース)」は使用できません。
③ その他
・用紙を破ったり、折り曲げたり、汚したりしないでください。
(3) 記入例
2.磁気ディスク(電磁的記録)
(1) 磁気ディスク(電磁的記録)への電子署名
磁気ディスク(電磁的記録)は、代表取締役が法務局届出印で押印した登記申請書とともに提出するので、電子署名を付す必要はありません。
(2) 磁気ディスクの種類と記録方法に関する注意
磁気ディスクについては、使用できる種類や記録方法等に制限があります。
法務省のホームページで必ず確認してください。
→ 参考サイト(法務省):
商業・法人登記申請における登記すべき事項を記録した磁気ディスクの提出について
(3) 記録例
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